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驚異の可動域!アートフィギュアStickybonesレビュー!

この記事にはプロモーションが含まれています。

niichi

みなさんは可動フィギュアやデッサン人形をお持ちでしょうか?

可動フィギュアやデッサン人形は、360度あらゆる角度からポーズを観察できる、絵描きの強い味方!
ポーズ検証のためにデッサン人形を一つは持っておきたい!と思う人も多いはず。

とはいえ、買ってみたら思っていたより可動域が狭かったり、プロポーションによっては応用が利かないものも多く後悔…という経験をしてしまうことも。
筆者もいくつかのデッサン人形を買いましたが、まだしっくりくるものに出会えていませんでした。

そんな中、Kibidango Store様から「Stickybones(スティッキーボーンズ)」という人型のアートフィギュアを提供いただきました!今回はその使用感をPRを交えてお伝えしていきます!

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もちろん忖度はなしの正直な感想でレビュー!
「良かった点 / 気になった点」を含め解説していきます!

目次

Stickybones とは?

アニメーターの発想で誕生した高稼働人型フィギュア

アメリカの大手会社のアニメーターが、より使い勝手の良いデッサン人形を求め開発された商品。
国内外クラウドファンディングで3億円以上の支援を集めた実績のあるアートフィギュアです。

アメリカ発の商品ですが、日本では「kibidango Store」が正規販売店として取り扱っています。

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選べるカラーリング!

2026年8月現在、12種類のカラーが販売されています。

筆者は「ホワイトフロスト」というカラーを選択してフィギュアを提供いただきました。

筆者の場合、色を選ぶうえで下記を考えてこの色を選択しました。

  • 手足や関節部分で色が違い、境目が分かりやすい
  • モノクロなので景観を選ばず、空間に馴染みやすい。
  • 白色は影の落ち方が最もくっきり見えて、造形の立体感掴みやすいと感じるから。
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基本自分の好きな色を選ぶのが良いと思いますが、色選びに迷っている方がいたら上記も参考にしてみてください。

大きさ約21cm!

写真で比べたサイズ感はこんな感じ。高さはA5ノートと同じぐらいのサイズ感と言えます。
手と足を伸ばした場合の直径は縦27cm、横23cmほどでした。同梱のプレートは縦横12.7cmほど。

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少し机のスペースを取ることにはなりますが、小さすぎても無くしやすいですし、動かしやすさを考えると丁度いいサイズ感だと個人的には感じました!

実際の使用感について

「Sticky Bones 3つの魅力」とは?

販売サイトでは「Sticky Bones 3つの魅力」として下記の特徴が紹介されていました。

①特許取得済みジョイントシステム

独自の関節可動システムによって微細な動き&高い剛性力を実現。留まってほしい角度でポーズをしっかり維持できる。

②足と手に磁石を搭載

同梱のステンレスベースに磁石が吸い付くため、重力に逆らうダイナミックなポーズも可能に。

③Made in USAの強度な耐久性

究極の強度を持つ特殊素材を採用。壊れにくく繰り返しの使用に適した耐久性を実現。

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本当にこれらの魅力があるのか?実際に検証していきます!

①抜群のポーズ自在性に感動!

様々なポーズをとらせてみた画像

ほんっとに可動域が広い!!

思ってた以上にぐりぐり動いてびっくりしました!
組み立て時にジョイントする際、関節が固かったので動かすときもキツイのかな…と少し懸念があったのですがそんなことはなく。

動かすときは球状の関節が滑らかに動いてくれるので、ポーズ変更がしやすいです。

動かしやすいけれども緩いということもなく、望みの位置でしっかり固定されてくれます。

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さすがは特許も取得されている関節可動システム…!

開脚や足組なども容易にできちゃいます!

動かしやすさと可動域の広さはデッサン人形を選ぶうえで満足度を左右する重要な基準だと思うので、その点こちらの商品はとても推せる基準の高さを感じました

磁石による抜群の安定感を実感!

個人的に特に注目していたのが手足のマグネット要素。

人形の手足についている磁石と付属のマグネット用ステンレスベースをくっつけることで重力に逆らったポーズが可能になるという点が新鮮な発想と感じ、とても気になっていました。

試した結果…逆さや宙吊りもしっかり固定!

体をそらしても抜群の安定感!!片手片足でもちゃんと固定されてくれます!

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蹴りのアクションやバレエのようなバランスをとるのが難しいポーズもしっかり位置を保ってくれるのには感動しました!

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別途固定台を買わなくてもこのようなダイナミックポーズを試せるのは嬉しい限りです!

とはいえ、別売りの「Fly-Rig」という固定台も販売されているようです。
そちらを使えば宙に浮くポーズも再現できるため、より多彩なポージングを楽しみたい方は併せてチェックしてみると良いかもしれません。

ガシガシ動かしても脆さを感じない剛性の高さ!

初めてパーツを手に取った時は、関節との接続部が意外と細く不安を感じていました。
「無理に動かしたら折れるのでは…」との懸念から、組み立てのときも慎重になりすぎて関節をはめ込んだりするのにとても時間をかけました。

ですが、いざ力を入れて動かしてみると、折れそうな軋みやヒビが入る気配は一切なし。
ガシガシ動かす楽しさの方が勝つようになっていました。

また、磁石の強さを試す際プレートを傾けて何度か床に落としてしまったのですが(汗)傷一つついておらず本当にほっとしました…!

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以前買ったデッサン人形は動かし方が悪くて足が取れてしまった苦い記憶があるため、この耐久性の高さと安心感は思ったより嬉しいポイントでした…!

使ってみて少し気になった点

踵に比べたときの、手やつま先のくっつきの弱さ

逆さまのような手だけのポーズや、片手片足でもかなり様々なポーズを再現できます。
片足でもつま先から踵までプレートにくっついていれば多少無理なポーズも安定する印象です。

ただ、やはりつま先のみだと両足より不安定さが増します。

踵ごと地面に設置している場合は片足でも安定感が高い
両足だと大分無茶なポーズでも形を保ってくれやすい

片手や片足でポーズが崩れてしまうときは、重心をある程度中心に寄せ、重みのかかる部分をなるべく直立にして重さを逃がすといった工夫をするといい感じに安定してくれます。(現実的な重心を考える勉強にもなるかも…!?)

また、マグネットプレートを利用する際、真横近くまで傾けた場合、両足で立っていればズリ落ちない安定感がありますが、片足や片手立ちのポーズだと滑り落ちやすくなります。

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磁力の強さを過信してプレートを無理な角度に傾けたり、急に傾斜を変えたりしないよう注意しましょう…!

一部のパーツの関節が外れやすい

手首やつま先部分のパーツは他の関節部に比べて、ガシガシ動かしすぎると緩んで取れてくることがあります。とはいえこちらはそこまで頻繁ではありません。緩んだり取れたら押し込みなおせば、ちゃんと安定してくれます。

問題なのは指のパーツ。小さいうえに結構緩い刺激でも取れてしまったりするので、手首を動かそうとした勢いで指が取れてしまった…ということが起こりやすいです。

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指のパーツが外れて隙間なんかに落ちてしまうと、どこに行ったか本当わからなくなると思いますので、指や手首を動かす際は力を入れすぎないよう少し注意が必要かもしれません…。

実践:ポーズを参考にイラスト製作!

イラストに活用してみて感じたこと

アクロバティックなポーズをとらせやすいので、バトルシーンだったり、元気系のハツラツとしたポーズの参考にはとても相性がよさそうだと感じました。

このフィギュアの体型は7頭身ほどの細身体型ですが、肩幅などは少しがっしりして見えます。
また手の指が4本で形もデフォルメ感が強いです。
ポーズをトレスでイラストを仕上げようとすると絵柄によっては違和感が出るかもしれない点には注意です。
特に女性や子供を描くときは調整が必要そうです。

直接イラストに生かすためには。自分で少し肉付けや等身を調整できる能力が必要かもしれません。

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ただ、これはデッサン人形全般に言えることではあります。

とはいえ、ポーズのアイデア出しを直感的に行えたり、あらゆる角度からポーズの状態を確認できるのはフィギュア類の大きな強みです。(3Dでも360度の観察はできますが、個人的には画面越しで見るよりも立体感をつかみやすいと感じています)

特にアクロバティックなポーズほど、他の角度を想像だけで補うのは難しいもの…。
その点を「Stickybones」はカバーしてくれると感じました!

興味を持った方は下記のボタンからお得に購入できます!

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組み立てについて

このフィギュアは組み立て式となっています。
デッサン人形系は購入時点で組みあがっている素体が多いので、その点は少し面倒に感じるかもしれません。

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初心者にとっては、組み立て中に力を入れすぎて部品が折れたりしないか…など、耐久性や組み立てやすさがどんなものか気になりますよね。

私もあまり組み立て系のフィギュアなどを扱ったことがないので、実際不安でした。
いざ組み立てた感想はというと…少し時間がかかる&わかりにくい点ありという感想です。

しかし前述してきたとおり、組みあがった後の使い心地を考えると、とても満足度の高い商品と感じました。

なのでここでは「組み立ての手順」「組み立て最中に注意しておくと良いこと」を解説します!

STEP①同梱物の確認

まずは開封作業!正方形の箱の中に下記の四つが同梱されています。

  • 「Stickybones本体」
  • 「説明書」
  • 「ロゴシート」
  • 「ステンレスベース(マグネット用)」
商品の外箱
同梱物一覧

STEP②各パーツの確認

組み立て後に感じたことですが、各パーツの事前確認が思ってたより重要でした。

このフィギュアは腕や足のパーツが左右でパーツが違うのですが、特に刻印などがしてあるわけではありません。

そのため左右が分かりにくく、いちいち説明書の画像と見比べながら組み立てる必要があります。
また、説明書の画像も全体図だけでパーツごとのアップなどはないので比較がしにくいです。

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少し左右盲気味の私は組み立てに30分ほどかかってしまいました…。(足のパーツを一度間違えてはめてしまい、思ったより強くはまっていて外すのに時間がかかってしまったのが主な原因)

事前に左右パーツの違いがよく分かっていれば、もう少し早めに組み立てできた気がするので、この記事ではその点もまとめておこうと思います。

Stickybones本体の各パーツ一覧

このように部位ごとのパーツが小袋にまとめられています。

関節系と足先、手のひらのパーツの接続方法や向きが判断しにくいため、その点を事前に確認しておくと作業がスムーズにいきます。

確認しておくと良い、組み立て前のパーツの差異

手のパーツ

手の指のパーツは小さい&外れやすいため、組み立て中に落として無くさないよう注意。
(また、組み立て中に指のパーツが一つ余りましたが、予備のパーツと思われます)
腕はひじ部分が背中側に少し出っ張っぱるのが正しい位置。そこを意識するのが左右を間違えないポイントです。

足のパーツ

ふくらはぎのパーツが特に間違えやすいので、足首ジョイント部分を参考に確認を。
また、つま先のジョイントが、かなり固くてはめにくいので、踵パーツにしっかりはめ込んでから足首とジョイントするのがオススメです。

STEP③組み立て作業

組み立ては説明書の画像を参考に行いました。

説明書:パーツの種類と位置関係が載っている

「Stickybones」の公式youtubeに組み立ての様子を撮影した解説動画が載っていますので、そちらを参考にするのも良いかもしれません。下記にリンクを張っておきます。
※説明の音声はすべて英語です。字幕機能が有効なようなので日本語字幕を付けると良いかも。
Stickybones Assembly Video

袋に入っている時点でパーツが大まかに分かれていますので、組み立て順としては下記のような形で進めると組みやすいかと思います。

  1. 頭と胴体
  2. つま先までの足パーツ
  3. 腕から指までの手パーツ
  4. 1~3のパーツを胴体にジョイント

完成

細かいパーツがいくつかあるので、全ての部品を並べて作業できる十分なスペース&安定した場所での作業がオススメです!

一部の関節は、はめる時にかなり力が要ります。

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固すぎてはめる時折れないか心配になりましたが、結構頑丈でしたので恐れずしっかりはめ込んでいきましょう…!

慣れている人なら10~20分ほどで組み立て可能だと思いますが、組み立て系苦手…という方は30分~1時間程度の作業時間を見積もっておく必要があるかもしれません。

とにかく左右の違いが分かりにくい&関節が固くて力が弱いと中々はめ込めないというのが時間のかかる一番の原因なので、そこを事前に確認しておけば比較的早く組み立てられると思います。

総括

良かった点まとめ

  • 球状の関節がスムーズに動くので、ポーズ変形が容易で楽しい。
  • 両足設置状態だとかなりバランスが良く、体を大きくそらしても崩れずしっかりポーズを保ってくれる。
  • 頑丈。がっしりとしていて、割れそうな脆さがない。
  • 磁石とステンレスベースのおかげで、固定台を別途購入せずともポーズの自由度が高く、逆さや片手片足といったダイナミックなポーズも可能
niichi

デッサン人形系は固定台が別売なことが多いので、磁石とマグネット用プレートで代用ができるのは結構魅力的だと感じました!

惜しさを感じた点まとめ

  • 説明書の説明の少ない&左右でパーツの違いがあるため、組み立てが分かりにくい。
  • 指のパーツが外れやすい。
  • 価格が他のデッサン人形に比べると高め。
niichi

個人的には組み立て作業が一番ネックでした。
価格も24000円(2026年8月現在)と少し買うのに勇気のいる値段かも…。

とはいえ今回提供いただき使ってみて、個人的にはもう一体欲しいかも…!と思える完成度でした。
また、デッサン人形に求める要素として、関節などが動かしやすい、可動域が広いという点を重要視している方であれば、十分値段に見合う価値のある人形と言えると思います。

こんな人にお勧め

  • 可動域の広いフィギュアを求めている人
  • アクロバティックな動きのできるデッサン人形を探している人
  • ある程度の大きさ&耐久力のあるデッサン人形が欲しい人

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フィギュア系商品やデッサン人形は値段が張る物も多いですし、買ってみて思っていたのと違った!となる商品も多いです。
用途によって欲しいと思えるポイントは違うと思いますが、「可動域」「動かしやすさ」「耐久性」という部分を重要視している方には「Stickybones」はかなりおすすめだと思いました!

niichi

デッサン人形選びに迷っている人の参考に少しでもなれば幸いです!

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