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漫画の効果に困った時の参考にオススメ!~漫画家100人に聞いて集めた考え方とテクニック200~「マンガを上手く描くためのノウハウ図鑑」

目次
漫画のクォリティの上げ方が分からない問題を解決するには!?
漫画を描いて見たのは良いけどなんかパッとしない…。
画面に緩急がない気がする…背景が白い…。
こんな悩みを抱えている人はいませんか?
わ た し が そ う で し た (今もわりとそうだけど…)
とりあえずストーリーに従ってコマ割りなどをしてみるも、ただ話を進めるためだけにコマを並べていくと全体通して読んだ時、平坦でつまらない印象になってしまうときがあります。
どう面白く、読みやすく、話が伝わりやすい、印象に残るような画面を作り出すか。
それを考えるのが漫画の醍醐味でありつつも…慣れないうちは難しい作業です。
それらを手っ取り早く学ぶのにオススメな一冊ご紹介します!
漫画家100人に聞いて集めた考え方とテクニック200「マンガを上手く描くためのノウハウ図鑑」
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「フキダシと描き文字」「コマ割り」「構図とアングル」「作画」「よくある漫画表現」と5つに分類にわけてテクニックが解説されているので、読み返したいとき便利です。
個人的おすすめポイント一覧
- 読みやすいセリフ量やフキダシ導線、フキダシ効果の使い分けについて解説が載っている。
- コマの場面転換のパターンやテンポの解説のバリエーションが豊富。
- 作画時の基本的注意点もまとめられていて読みやすい。
- 俯瞰、アオリなど角度や向きでコマの見え方がどう違うかといった解説がある。
- 「よくある漫画表現」という項目で、背景効果や雰囲気に迷った時に使えるテンプレ表現がまとめられている。
特にフォントの使い方とコマ割りについては、本の内容を意識するだけでも読みやすさや緩急を工夫できると思うので、初心者の方に特におすすめの内容となっています。
初心者だけでなくて中級者にもオススメ!
本の内容は結構初心者向けですが、個人的には中級者にもおすすめだと思っています。
正直な感想として、本の内容自体は個人的にはネーム模写をしたり、漫画をよく読んでいる人なら思いつく表現も多く、中級者ならこれぐらい知ってるよという内容が多いと感じる点も多かったです。
なので、実は私は本屋さんで一回立ち読みで中身を読める機会があった際、一度買うのをスルーしたことがあります。
が、そのあと結局本を買いました。



なんでニャ?
自分が思っている以上にその内容ができてなかったからです!!
漫画を読んでいる側だとよくある表現だと気づけても、意外と描いてる最中には浮かんでこない演出って結構あるんですよね…。
例えば構図被りやコマ割りの単調さに悩んだ時。顔アップが続いてるから背景コマを入れよう、俯瞰やアオリの構図を入れよう。と、なんとなくの工夫は思いつけるのです。
でもいざ実行してみると吹き出しの位置と視線誘導が思ったようにいかなかったり、ページ数が多くなるとここも俯瞰使ってて同じような構図になってる…とか、この効果さっきも使っちゃったな…といった重複によるマンネリを感じてうまくいかないときがあります。
特に中編、長編漫画(30P~など)は何か物足りない…ここもっと適切な見せ方があるはず…って思っても、ネームとして練っているときは思ってたよりアイデアが浮かんでこないってことがありました。
本来はこの状態を克服するためにやっておくと良いのがネーム模写などです。
が、模写で理解した気なっていても、実際アウトプットするとき、学んでから時間が経っていたりすると内容を忘れていたりしてすぐに生かせないことがあります。
模写した内容を学ぶたび読み返せるよう綺麗に整理や索引を作れている人なら問題ないですが、私は結構そういった整理作業を怠りがちだったので、テクニックを見やすくまとめてくれているこの本は有用でした。
なので最近は、この本にプラスして自分で気に入った表現や模写内容を徐々に索引化してノートにまとめる、というような形で表現の幅を増やす工夫をする方向で運用しています。
あとは好きな漫画の参考にしたい効果のあるページなどに付箋を貼っておく、などもおすすめです!
興味のある方の参考になれば幸いです!楽しい漫画制作ライフを🎶



